昨日ようやく育苗用のビニールハウスのビニール掛けが終了。
未だ雪が残る中の作業だ。
当地区は、積雪が2m位まである為、そのままにしてしまうと簡単に雪で押し潰されてしまう。
よって、毎年ビニールを剥いで春に又掛けなければならない。
昨日は、好天に恵まれしかも殆ど無風状態な為簡単にビニール掛けも終了出来た。
これから種を蒔き、ハウスに入れて育苗しなければならない。
1年に一度しかやらない作業の為、注意事項を忘れるのと天気が毎年違うもので毎年10%位失敗してしまう。
全く情けない限りだ。
結局去年は、苗が足りず植え付け本数を減らして植えた。
しかしながら収穫量は、例年と殆ど同じ。苗が少ないと作業も大幅に削減。
今年は、去年の経費削減が偶然出来た事を学習し、最初から計画してみる事にした。
果たして計画通りになるか???
もし、例年通り失敗したら更に植え付け本数を減らさなければならない。これも心配だ!