鳥海山氷河水
『鳥海山氷河水は、氷の味がする。』
『鳥海山氷河水は、氷の味がする。』と断言されたイタリアン レストラン「アル・ケッチャーノ」のオーナーシェフ奥田政行さん。
人並み外れた味覚の持ち主だからこそ分かる違いです。
庄内のイタリアンを世界に広めた奥田シェフ。その味覚は、世界の人が認めた料理の味です。
鳥海山氷河水は、シェフのお店でも料理に使って頂いております。
ご飲用はもちろんの事、コーヒー、お茶、炊飯、味噌汁、煮物等 料理にも最適です。
『鳥海山氷河水物語』
山形県北端に位置し、古代から信仰の山として崇められてきた出羽富士と称される秀峰『鳥海山』。
山肌には万年雪が氷化して出来た『小氷河』が見られ、そこから溶け出す氷河水は、途方もなく長い時間をかけ地中深くに浸透し、天然ミネラルを豊富に含んだ清冽な地下水となります。
ブナ林をはじめ様々な命が芽吹いては役目を終えて自然に還る連鎖の中に、『天然記念種イヌワシの生息地』として人間が足を踏み入れず、完全に保護された地域も点在しており、先住の賢者によって堅く守られてきました。
平成7年度には「全国水の郷百選」の認定を受けました。
山裾の限界集落(旧八幡町升田地区)に湧き出た水は、鳥海山からの恵みに感謝し少しずつ風味をそのままにボトリングしております。
この大量生産出来ない希少な『鳥海山氷河水』を求め、国内外からの依頼やお問い合わせを数多く頂きます。
ですが、現社長村上(生まれも育ちも升田地区)が防人となり遥かなる恵みの連鎖を繰り返す生態バランスを保つよう環境に配慮した少数生産を推進し、水源を未来へつなげるため日々徹底した管理を担っております。
成分無調整の為、鳥海山の気分によってミネラル成分に多少の誤差は生じますし、品質を損なわない為の措置として市販されているミネラルウォーターに比べれば、賞味期限が製造日より一年と短めの設定にしております。
身体が求めるおいしさ、ありふれた言葉では表現できない『天然ミネラルフレーバー』ぜひ五感の全てで是非ご堪能下さい。
鳥海山氷河水
鳥海山氷河水500ml 1箱(24本入)
観光名所 ”玉簾の滝”
昔々、その昔 弘法大師(空海)という偉いお坊さんが旅をしてこの地を訪れました。
すっかり夜になってしまい、ザーザーと音がするので行ってみると大きな滝があるではありませんか。
なんて見事な滝だろうと感心し一晩中お経を唱えていると朝日に輝き流れ落ちる水を見てなんと美しい玉簾と感嘆されました。この時から玉簾の滝と言う様になったと伝えられています。
山形県内随一の高さ63m断崖絶壁から落下する清水は正に圧巻です。出羽富士と称される鳥海山の麓のこの地は水に恵まれ水の郷百選にも選ばれております。
600~800年前の鳥海山の小氷河から溶け出すミネラルたっぷりの天然水です。
ご愛飲のお客様の声
斎藤テル 様
神奈川県 横浜市
お茶やコーヒーを飲む時は『鳥海山氷河水』があるといいと思って購入しています。それまでは水道水を沸かして飲んでいました。私は横浜市内に住んでいるのですが、水道水は山梨県の道志川から送られて来るおいしい水を飲んで満足していました。夏ともなれば、500mlのボトルを車の中で飲むのですが、ボトルもしっかりしていて持ちやすく安心です。出かける時はバッグの中に入れ、会合の場でもどこでも『鳥海山氷河水』のラベルを自慢し、宣伝しながら美味しくいただいております。是非頑張って下さい。
澤渡美子 様
神奈川県 奏野市
日本海の吹浦海岸の砂浜に、鳥海山の湧水が湧き出ていました。美しい鳥海山の万年雪の水が、海に出る寸前の様子を見て感激しました。この水がこれからも枯れる事無く、人々にまた日本海に恩恵を与えて下さる事を願わずにはおれません。 九州から北海道まで、いろいろ各地の水を試飲しましたが、身体に合うのが『鳥海山氷河水』でした。それ以来、愛飲しておりますが健康にもとても良い様です。有難うございます。
伊藤理恵 様
神奈川県 横浜市
我家では、ご飯を炊く時に『鳥海山氷河水』を使っています。そのままお水として飲んでもおいしいですし、コーヒーを淹れても一味違ったおいしさです。 でもやっぱり我家では、毎日のご飯の炊き水かな!つや姫(山形県産米)との相性もピッタリです。
佐藤聖子 様
山形県 東田川郡庄内町
いつもおいしい水を送っていただき、有難うございます。神々しい鳥海山の恵みの水を、毎日朝一番に口にします。身体にしみわたる様なおいしさで、体の中がスッキリして一日をスタートしています。 これからも安全でおいしい水を、全国の皆さんにも、是非!